どんな魅力がある資格なの!?実務者研修について

旧ホームヘルパー1級から改編されたのが実務者研修

2013年度にホームヘルパー1級から改編されたのが、実務者研修です。介護系の資格を持っていない場合や実務経験がない場合でも受講できますが、旧ホームヘルパーなどの資格を取得しているなら受講科目が一部免除される制度があるんですよ。特に旧介護職員基礎研修をすでに取得しているなら、受講時間450時間のうち400時間が免除されます。スクールによっては、持っている資格により受講料が減額される事もあるのが特徴です。

サービス提供責任者として仕事ができる

訪問介護事業所に配置されなければいけない役職として、サービス提供責任者があります。職員やケアマネージャーの調整や連絡をしたり、計画書を作るなど業務全般に関わる仕事をする役職なんですよ。実務者研修を修了した人や、介護福祉士資格を取得した人はこのサービス提供責任者になることが可能です。介護職員全体を取りしまる管理に関する業務を行う役職なので、通常の介護職員となって仕事をするよりも給与アップを狙えますよ。

幅広い知識を身につけることが可能

実務者研修では介護に関する幅広い知識だけでなく、実務だけでは習得が難しい医療制度や医学知識も身につけることが可能です。さらに、経管栄養やたん吸引など医療行為も実習やシミュレーターで習得できますよ。このように実務者研修は、実務に則した技術や知識が身につけられる上位資格になっています。民間の介護サービス事務所や介護福祉施設など、介護の現場におけるキーパーソンとなって仕事ができるんです。実務経験を重ねると介護福祉士を受験する資格も得られますよ。

2016年の介護福祉士国家試験から実務者研修の修了が義務付けられおり、介護の資格がなくても受講することが可能です。